台北中心に展開する、ベーグルの美味しいカフェ「好丘」が台湾の山をモチーフとしたポップで可愛らしいかき氷スイーツを発表した。好丘は地産の食材活用をコンセプトに、台湾各地の美味しいものを提供している。
6月7日から発売される4つのかき氷「玉山、阿里山、陽明山、合歡山」は全て、台湾にある山の名を冠しており、Instagram・FacebookなどSNS対策として、思わずスマホで撮影したくなるようなキュートな見た目のデザインとなっている。
①玉山
新高山（にいたかやま）の名でも知られる台湾最高峰の玉山は、豪華にマンゴーとパイナップルがトッピングされいる。山頂には甘い金柑ゼリー、山腹には白酒漬け青マンゴー、その中にアップルマンゴーが入っているそうだ。
②阿里山
阿里山は台湾の南投県に位置し、日の出が非常に美しいことで有名なことからサツマイモをマッシュしたものを頭に添えて日の出を表現し、山腹の生クリームと仙草ゼリーは雲海と山影を表現している。
③陽明山
台北の北にある陽明山は、昔「草山」と呼ばれたことから、「台灣煎茶」を用いて青々とした草原をイメージさせる緑に彩られている。またこの陽明山は火山地形で有名であり、下に盛られたごまとピーナッツのペーストと白玉は火山地形を再現している。
④合歓山
合歓山には美しい四季がある。春はホトトギスを鑑賞し、夏は林、秋は紅葉、冬は雪。この色彩豊かな山を、鮮やかな赤と白で表現している。バラの花びらとリンゴで花の絨毯を表現し、山頂にもバラのゼリーをトッピングしている。
好丘：https://www.goodchos.com.tw
※本記事の画像は、好丘より引用しています。
