オンライン巡礼、ポップな平安福袋、維大力とのコラボなど、最新・異例尽くしの「大溪大禧」が8月からスタート

大溪大禧より引用

桃園の大溪で、道教の神様 關聖帝君(関羽)の生誕を祝う伝統的な祭典「大溪大禧」が8月1日より執り行われる。内祝含め13日間にも及ぶ祭典は、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し実際の祭典と併せてインターネット上でも「 關公 online!」と銘打ち開催される。

關聖帝君への日頃からの感謝と、これからもご加護を賜われるようにとの願いが込められている。

 今年はデザイナーの廖小子がメインとなって、普濟堂( 關聖帝君を祀るお寺)、神將(神様を模った人形)、神獣や街に住む人々など都市全体のビジュアルデザインを担当した。その中でも特に注目されているのが、信仰への理解を広めるために地元メーカーとコラボした「平安福袋」。福袋には祭典時の必需品である麵線や壽桃、そして大溪大禧のお守りが入っている。さらに、台湾で古くから人々に愛されている「維大力」とも初めてタッグを組み「大溪大禧 × 維大力 サイダー」を作成。維大力特有の金色のデザインとデフォルメされた關聖帝君が目を引く。

關公online!より引用

また、今年の最大の注目点はなんと言っても「 關公online!」というインターネット上での祭典パレード、所謂オンライン巡礼である(https://daxidaxi-online.tw/)。イラストレーターの廖國成を迎え、景色や道なりも完全再現。世界のどこにいても、關聖帝君生誕を祝うパレードに参加できるようになった。

第一、二の週末に行われる金喜大廟市では「廟會期間限定的生活街市作為發想概念(祭典期間限定の生活市)」というコンセプトのもと、食品や生活グッズなど台湾メーカー及び地元桃園のメーカーとのコラボ商品を発売する。(大溪大禧の平安福袋および記念品は限定販売。購入希望者はホームページで予約販売もあり)

大溪大禧の祭典は旧暦の6月23、24日(8月13、14日)まで執り行われ、關聖帝君の生誕日当日には最大の盛り上がりを見せる。

▍大溪大禧
期間|2020年8月1日[土]-8月13日[木]
公式サイト|https://www.daxidaxi.tw/
關公online!サイト|https://daxidaxi-online.tw/