台湾東部沿岸を震源とするマグニチュード7.2/震度6強で発生した地震が、花蓮県を中心に多くの爪痕を残しました。行方不明者2名、死者18名、1,155名の負傷者の上に1,470世帯が転居を必要とされています(令和6年4月30日時点)。
そんな花蓮に、台湾の友達である日本人が募金ではなく、直接花蓮を訪れ現地のモノやサービスを買うことでフェアに経済的支援をすることを目的とした旅行企画です。
花蓮ってどんなところ?
花蓮は台湾東部中央に位置し、台湾で最も広い県だが平地はたったの7%。ほとんどが山岳地帯であるため自然が豊かで巨大な自然公園がありつつも、海も非常に美しい。
漢人が多数派だが、原住民の人口が比較的多く、全体の約4分の1を占めている。主にアミ族、サキザヤ族、タロコ族、セデック族、クバラン族などが住んでいる。
台湾島西側と違った魅力的な観光
台湾の別称である「フォルモサ(麗しの島)」に、違わぬ美しい風景や
沖縄の
原住民の文化
ああああ