2026年度「ゴールデンピン・デザインアワード」募集開始!世界中から革新的なデザインを公募

アジアで最も影響力のあるデザイン賞の一つ、台湾発の「ゴールデンピン・デザインアワード(Golden Pin Design Award)」が、2026年度の作品募集を3月11日(水)より開始しました 。本アワードは、プロダクト、コミュニケーション、空間、インテグレーションの4カテゴリーで優れたデザインを募集しており、同時に未商品化のアイデアを対象とした「ゴールデンピン・コンセプトデザインアワード」も受付をスタートしています 。

■ 1981年創立、世界が注目するデザインの舞台

1981年に台湾で設立された本アワードは、現在、経済部産業発展署が主催し、台湾デザイン研究院(TDRI)が運営を担っています 。2014年の国際化以降、米国、日本、欧州、東南アジアなど世界各地から著名企業や設計事務所が参加する国際的なプラットフォームへと成長しました

近年では、飲食業界のプロジェクトや観光列車といった、業界の垣根を越えた「デザイン思考」による革新的な事例も数多く受賞しており、文化的なストーリーテリングや体験デザインの価値を世界に発信しています

■ 国際色豊かな審査員陣

本アワードの審査員団は、世界各国の第一線で活躍する専門家で構成されています 。過去には深澤直人氏、佐藤オオキ氏、隈研吾氏といった日本の巨匠や、トム・ディクソン氏などの国際的デザイナーが名を連ねてきました

2026年度の審査員には、タイのグラフィックデザイナー サイアム・アタリヤ氏や、日本のRe:public内田友紀氏、GKデザイングループの長田喜晃氏、iFデザイン賞の審査員も務めるマイケル・ランツ氏などが内定しており、多角的な視点での選考が行われます

■ 募集要項とスケジュール

応募は公式サイトにてオンラインで受け付けています。

  • 応募期間: 2026年3月11日(水)〜 6月15日(月)17:00(台北時間)
  • 早鳥割引: 5月13日(水)17:00までに支払いを完了した場合は、早期割引料金が適用されます 。

【ゴールデンピン・デザインアワード】

  • 対象: 2026年12月31日までに市場で販売・実用化されるプロダクトやプロジェクト 。
  • 特典: 入賞作品は「ゴールデンピン・デザインマーク」の使用権を得るほか、最高賞である「ベスト・オブ・ゴールデンピン・デザインアワード」への挑戦権が与えられます 。

【ゴールデンピン・コンセプトデザインアワード】

  • 対象: 未商品化の革新的なコンセプトや構想 。
  • 特典: 「ベスト・オブ・コンセプト」に選出された3作品には、**各30万台湾ドル(約140万円相当)**の賞金が授与され、アイデアの具現化を支援します 。

■ 応募・お問い合わせ

詳細な応募規定やオンラインエントリーは、公式サイトをご確認ください。